福井大学医学部附属病院 医学研究支援センター

2022年09月07日 臨床関連

AMED RIOネットワークメールマガジン(2022年9月7日号)

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☆★☆   AMED RIOネットワークメールマガジン
★☆     2022年09月07日号
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こんにちは。
AMEDのRIOネットワークに関する情報をお届けするメールマガジン
「AMED RIOネットワークメールマガジン」です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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オンラインセミナー
「研究公正のための教育とは~志向倫理の考え方とヒヤリ・ハット事例の活用~」開催のご案内
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前回に引き続いてのご案内です。
研究を進めるにあたっては、実際に研究不正を行ってしまう人は少なく、何らかの
理由のために不適切な研究行為をしてしまおうか悩みながら思いとどまった例や、
周りの人にそれは不適切な行為だと指摘されて不正をせずに済んだ例の方がはるかに
多いと考えられます。
研究者の皆様にそのような事例を紹介し、似たような境遇になった時に思いとどまれる
ようにするために、AMEDでは「研究公正に関するヒヤリ・ハット集」を作成しました。
研究公正におけるヒヤリ・ハットとは何か、ヒヤリ・ハット事例からどのようなことが
学べるのか、ヒヤリ・ハット事例を収集・共有することの意義などを、自ら行動を考える
「志向倫理」の考え方とともに本セミナーで紹介します。

<タイトル>
研究公正のための教育とは ~志向倫理の考え方とヒヤリ・ハット事例の活用~

<開催日時>
令和4年9月27日(火) 13:30~16:00

<開催形式>
オンライン形式

<プログラム>
・基調講演
「科学者に必要な倫理意識を涵養するには」片倉 啓雄(関西大学 教授)
・講演1
「ヒヤリ・ハット事例より研究公正への意識付けをどう養うか」(仮題)岡林 浩嗣(筑波大学 講師)
・その他
「研究公正に関するヒヤリ・ハット集ならびにワークショップの紹介」
・パネルディスカッション
テーマ:ヒヤリ・ハット事例に学ぶこと(仮題)

<座長>
片倉 啓雄(関西大学 教授)

<パネリスト>
岡林 浩嗣(筑波大学 講師)、他

<対象>
・研究者
・職務上の行為として研究倫理教育に携わっている方、これから携わる予定の方
・研究公正におけるヒヤリ・ハット事例に関心のある方
・研究公正活動に関心のある方

<定員>
200名(先着順に受付、定員に達し次第、受付を終了します)

<参加費>
無料(※通信費自己負担)

<参加申し込み>
参加ご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。

https://www.amed.go.jp/news/event/20220927_seminar.html
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【編集・発行】国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
研究公正・業務推進部 RIOネットワーク担当
【発 行 日】2022年09月07日
【お問い合わせ】rionetwork@amed.go.jp
【ホームページ】https://www.amed.go.jp/kenkyu_kousei/rionetwork.html
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