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☆★☆ AMED RIOネットワークメールマガジン
★☆ 2022年11月16日号
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こんにちは。
AMEDのRIOネットワークに関する情報をお届けするメールマガジン
「AMED RIOネットワークメールマガジン」です。
どうぞよろしくお願いいたします。
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)JST-RISTEX公開イベント
「COVID-19関連課題中間成果報告会」開催のお知らせ
(2)研究公正ワークショップ
「研究データの質向上の指導者育成講習会」開催のお知らせ
(3)令和4年度 研究公正ワークショップ
「研究公正のヒヤリ・ハット事例に学ぶ」開催のお知らせ
(4)オンライン研究公正講習会
「研究の品質向上のための研究データ管理について考える」開催のお知らせ
(5)令和4年度研究公正セミナー「専門家から見た研究データの取扱い
~不正なデータ処理にならないために~」開催のお知らせ
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(1)JST-RISTEXにて
公開イベント「COVID-19関連課題中間成果報告会」11月21日(月)に
開催します
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この度、科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践
研究開発プログラム(RInCA)において、COVID-19関連課題に取り組む4つの
プロジェクトの研究代表者が、これまでの研究成果を紹介いたします。
ご関心お待ちいただける方々に是非ご参加賜りたく、以下のとおりご案内いたします。
【開催概要】
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■日 時: 2022年11月21日 (月) 10時30分~12時30分
■形 式: オンライン(Zoom ウェビナー)
■主 催: 国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター (JST-RISTEX)
■参 加: 参加費 無料。以下の申込フォームよりお申し込みください。
【プログラム】
開会 10時30分~10時33分 開会アナウンス
10時33分~10時40分 プログラム紹介(唐沢プログラム総括)
成果報告 10時40分~11時05分 児玉プロジェクト成果報告
11時05分~11時30分 田中プロジェクト成果報告
11時30分~11時55分 林プロジェクト成果報告
11時55分~12時20分 米村プロジェクト成果報告
閉会 12時20分~12時30分 閉会アナウンス
登壇研究者(報告者)※敬称略/五十音順
児玉 聡 (京都大学 大学院文学研究科 教授)
田中 幹人(早稲田大学 政治経済学術院 教授)
林 良嗣 (中部大学 持続発展・スマートシティ国際研究センター 卓越教授)
米村 滋人(東京大学 大学院法学政治学研究科 教授)
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【イベント詳細】
https://www.jst.go.jp/ristex/rinca/topics/event-221121.html
【参加フォーム】
https://form.jst.go.jp/enquetes/elsi-event-221121
【問い合わせ先】
JST 社会技術研究開発センター RInCAプログラム事務局
ristex-elsi@jst.go.jp
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(2)研究公正ワークショップ
「研究データの質向上の指導者育成講習会」開催のお知らせ
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いよいよ今週末の開催となります。東京開催のワークショップのご案内です。
日々の研究活動で生み出される大切なデータを、きちんと管理されていますか?
研究データの管理原則に照らして、自身のデータ管理を見直し、Good practiceを
持ち帰っていただくためのワークショップを開催します。AMEDの
データマネジメントプラン(DMP)様式をツールとして使用し、グループ討論を行います。
多くの方にご参加いただき、得た知見を日々の研究活動にご活用いただけたらと思います。
以下、当てはまる方は是非ご参加ください。
・研究機関又は研究室においてデータの管理を任されている
・自身の生み出すデータにはどのようなものがあるのか見直したい
・研究データの管理が原因で、不正行為を疑われたくない
・・・などなど
※本ワークショップにご参加いただいた方には、AMEDから修了証を発行いたします。
<タイトル>
研究データの質向上の指導者育成講習会
<開催日時>
令和4年11月19日(土)13時30分~17時00分(東京会場:TKP東京駅大手町カンファレンスセンター)
令和5年2月18日(土)13時30分~17時00分(大阪会場:TKPガーデンシティ新大阪)
<講師>
飯室 聡 教授(国際医療福祉大学)
藤田 烈 准教授(国際医療福祉大学)
岩田 洋 准教授(順天堂大学)
福田 大受 教授(大阪公立大学)
小野寺 昇 特任教授(川崎医療福祉大学)
根本 靖久 特任教授(東北大学)
<プログラム>
・(講習会前)オンデマンド講義
講習会当日までに講義をオンデマンドで受講してください。
1.通論(90分)
2.各論1「記録・解析」(45分)
3.各論2「品質管理」(45分)
※講習会開催日の約1ヶ月前から配信予定です。
・(当日)ワークショップ
通論レビュー+質疑応答
各論(1)「記録・解析」レビュー+質疑応答
ワークショップ1「データ管理の原則を守るために」
DMP様式をツールとして用い、データ管理を考えます。
各論(2)「品質管理」レビュー+質疑応答
ワークショップ2「データマネジメント(記録・保管・管理)について」
※プログラムの順番、時間など、当日変更することがございます。
<対象>
・大学等の研究機関又は民間企業において、生命科学領域の研究を実施している研究者で、
PIやチームリーダー等、指導的立場にある方
・基礎研究、非臨床研究、臨床研究に携わる研究者の方などで、研究データマネジメントを
実施している方
<定員>
各回、最大40名(先着順に受付、定員に達し次第、受付を終了します)
<参加費>
無料(※通信費自己負担)
<参加申し込み>
参加ご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20221119_workshop.html
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(3)令和4年度 研究公正ワークショップ
「研究公正のヒヤリ・ハット事例に学ぶ」開催のお知らせ
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来週開催のワークショップです。
「研究活動におけるヒヤリ・ハット」とは何か・・・。想像できない、という方も
いるかもしれません。
研究を進めるにあたっては、実際に研究不正を行ってしまう人は少なく、何らかの
理由のために不適切な研究行為になってしまいかねない例や、周りの人にそれは不適切な
行為だと指摘されて不正をせずに済んだ例の方がはるかに多いと考えられます。
本ワークショップでは、そのような「研究公正に関するヒヤリ・ハット」事例を題材に
グループワークを行い、ヒヤリ・ハットのポイントでどのような行動を取るべきであるか、
どういう環境であればリスクを防ぐことができるのか、などを議論します。
<タイトル>
令和4年度 研究公正ワークショップ 研究公正のヒヤリ・ハット事例に学ぶ
<開催日時>
◆対面式 (対面の機会も是非ご活用下さい)
令和4年11月24日(木)13時30分~17時30分
場所:大手町三井カンファレンス(東京都千代田区大手町)
◆Zoom を用いたオンライン形式
令和4年12月20日(火)13時30分~17時30分
※ 各回の内容は同じです。
<講師・ファシリテーター>
片倉 啓雄(関西大学 化学生命工学部 教授)
岡林 浩嗣(筑波大学 生存ダイナミクスセンター 講師)
金井 康郎(田辺三菱製薬株式会社 創薬本部 主幹)
<プログラム>
講演 研究公正に関するヒヤリ・ハットとは(webにて事前に聴講)
グループワーク(1) 仮想ヒヤリ・ハット事例における相反問題(ジレンマ状況)の検討
グループワーク(2) 仮想ヒヤリ・ハット事例の分析議論の共有
<対象>
・研究倫理教育を実施する者(教員等)
・研究倫理教育の企画を行う者(担当部門の責任者等)
※ 職務上の行為として研究倫理教育に携わっている方、これから携わる予定の方を対象とします。
<定員>
各回80名程度
※ 先着順に受付、定員に達し次第、受付を終了します
<参加費>
無料(※通信費自己負担)
<参加申し込み>
参加ご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20221124_workshop.html
<オンラインセミナーの開催報告は以下のリンク先よりご確認ください>
https://www.amed.go.jp/news/event/20220927_seminar_report.html
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(4)オンライン研究公正講習会
「研究の品質向上のための研究データ管理について考える」開催のお知らせ
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引き続いてのご案内です。
AMEDでは、研究データ管理の原則を学び、自身の研究データを管理することの
重要性について考え、これからの研究活動に活かしていただくことを目的として、
表記講習会を開催します。
日々の研究活動で生み出される研究データをしっかり管理することは、研究データの
信頼性向上だけではなく、研究そのものの品質向上につながります。研究活動を
始めたばかりの方も是非受講していただきたい講習会です。
<タイトル>
研究の品質向上のための研究データ管理について考える
<開催日時>
令和4年12月17日(土)13時30分~17時00分
※10月22日(土)の講習会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
<開催形式>
オンライン形式
<プログラム>
・通論 飯室 聡 教授(国際医療福祉大学)
・各論(1)(記録・解析編)藤田 烈 准教授(国際医療福祉大学)
・各論(2)(品質管理編)松浦 勝久 准教授(東京女子医科大学)
<対象>
・医学・生命科学分野において、基礎研究、非臨床研究、臨床研究を行う研究者
(博士課程の大学院生も可)
・研究倫理推進部門の職員等
<定員>
50名(先着順に受付、定員に達し次第、受付を終了します)
<参加費>
無料(※通信費自己負担)
<参加申し込み>
参加ご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20221022_onlinews.html
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(5)令和4年度研究公正セミナー「専門家から見た研究データの取扱い
~不正なデータ処理にならないために~」開催のお知らせ
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引き続いてのご案内です。
論文作成の際、何気なく画像や統計の図表の編集・処理をしていませんか?
自己流でデータ処理を行い、あとで適切な処理ではなかったと気づく例は
少なくないと思われます。本セミナーでは、生物画像と統計解析について、
過去の不正例や不適切なデータ処理例を紹介するとともに、適切なデータ
処理について解説します。
<タイトル>
令和4年度研究公正セミナー「専門家から見た研究データの取扱い
~不正なデータ処理にならないために~」
<開催日時>
令和5年3月9日(木)13時30分~16時30分(東京会場:大手町三井カンファレンス)
(Webによる同時配信を行います。)
※10月25日(火)のセミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
<プログラム>
講演1 不正を疑われない画像処理手法および画像不正検出の解説
湖城 恵(エルピクセル株式会社 共同創業者)
講演2 適切な統計解析 ~統計解析の落とし穴にはまらないためには~
新谷 歩(大阪公立大学 教授)
総合討論
<対象>
・生物統計解析または画像処理を行う研究データを扱う研究者
・適切な生物統計解析または画像処理に関する教育研修等を行う方(教員、事務局)
・研究公正活動に関心のある方(大学院生・学生の方も可)
<定員>
200名(会場は最大50名、web150名)
※完全オンライン開催に変更することがございます。
<参加費>
無料(※通信費自己負担)
<参加申し込み>
参加ご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20221025_seminar.html
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各種イベント等の案内につきまして、関係者への転送など、ご所属機関内に
おいて共有いただけますと大変助かります。
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RIOネットワークメルマガは、11月より、特段のお知らせがない場合、
毎月第一水曜日(祝日の場合、翌週水曜日)の配信になります。
よろしくお願いします。
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【編集・発行】国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
研究公正・業務推進部 RIOネットワーク担当
【発 行 日】2022年11月16日
【お問い合わせ】rionetwork@amed.go.jp
【ホームページ】https://www.amed.go.jp/kenkyu_kousei/rionetwork.html
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