ヒアリングは、事前に治験実施計画書の内容や治験薬、同意説明文書等の確認を行うことを目的としております。
あらかじめ責任医師に、IRBで説明していただく医師(IRB説明者)を確認していただき、IRB説明者と当センターの都合の良い日で、ヒアリング日程を調整してください。
IRB審議前月末日が申請資料の提出期限となりますので、ヒアリングでの資料修正を鑑み、IRB審議前月20日頃にヒアリングが開催できるとよいかと思います。
下記のヒアリング資料を電子媒体で担当CRCまでご提供ください。
③プロトコール
④治験薬概要書
⑨被験者の健康被害の補償に関する資料
⑩必要であれば、以下の資料
・治験参加カード(福井大学雛形:チェックリスト)、被験者日誌、
(ポスター等)被験者募集に関する資料
⑪貸与物品がある場合 貸与物品申請書
(心電計,スパイロ機器,パルスオキシメーター,輸液ポンプ等(ePROのタブレットは不要))
・貸与物品のトレーニングが必要な場合 医療機器_研修実施報告書
※①~④に関しては、⑤~⑥作成のための確認に必要な資料となりますので、速やかに(⑤~⑥よりも早い段階での)提出をお願い致します。
※⑤~⑩に関しては、あらかじめ担当CRCと協議し、ヒアリングまでに、FIXまたはFIX直前まで進めてください。
参加者
流れ
15分程度で、試験概要や治験薬について、パワーポイント等を用いて説明してください。
その後、質疑応答となります。
下記の契約に関する資料も並行して作成をお願いします。
あらかじめ協議が終了していれば、IRB承認後速やかな契約締結が可能となります。